組織の流動性をもっと増やす案 for ぼっちリーマン
(組織を変える話なので現実的ではないが)流動性をもっと増やす
たとえば社員 to 社員で仕事のアサインを調整できるような世界になったら
ぼっちでも自分にできる仕事と出会える率が上がる
人がへぼい
基本的に「今いる部門や事業部の中」で「偉い人達の裁量で」しかアサインが行われない
現場も現場で「今現在通用する人材タイプに合わせる」しか能がない画一主義に陥っていることが多い 制度もきつい
メンバーシップなので「所属」を変える必要がある
所属の変更は重たい作業
数ヶ月以下でできることではない
そもそも自由に行える手段も口も用意されていない
流動性はしょぼいofしょぼいsta.icon*2
メンバーシップという馴れ合いから脱するとも言えるかもしれない
メンバーシップは馴れ合いが前提なのでキツイ
仕事が出来る奴でも、馴染めなければ排除される
ジョブディスクリプションなど定義ではなく、権限持ってる人が感情でアサインを決めるので、その人に気に入られる(というより嫌われない)しかない
もちろんぼっちは関係なしに実力を見てくれる場合は馴染めることもある
もちろん(他のやり方としてよく知られてる)ジョブ型でもコミュニケーションはある
が、馴れ合いではない
仕事上必要なコミュニケーションさえできれば、ぼっちだろうと関係がない
そうか?
合意形成にもヒエラルキーにも馴染めないといけない
合意形成できない奴は排除される
ヒエラルキー守れない奴は排除される
ぼっちはそれらを守れるか?
No
合意形成は利己的人間にはきつい
ヒエラルキーは強い紐帯である(というかそのつもりがなくても組み込まれる)が、ぼっちは強い紐帯に弱い